カラー原稿

自慢じゃないですが、以前ここに書いたように「藤子・F・不二雄複製原画集」を買いそびれたような人間なので、F先生のカラー原稿を観たことってのがほとんどないんです。

「藤子・F・不二雄の世界」と言うムックでカラー原稿をいっぱい観たときには本当に感激したモンです。

「うわあ、キレイだな」ってなモンですね。

そんなんですから、ドラえもんカラー作品集ってのは、色が付いているってだけで感激してしまうんです。ですから、前回書いたように今年のクリスマスに発売される第4集は本当に楽しみです。

そして、ここからが本筋なんですが、SFパーフェクト集の何が不満かって色つき原稿を復刻していないからです。

そりゃあないよおって思いましたよ。今時雑誌扱いの新書サイズコミックですらカラーが入っていたりするのに、ハードカバーの書籍扱いともあろう本が今までと全然かわんないんですから(まあ、紙は良いですけどね)

ボクは以前からSF短編の「ひとりぼっちの宇宙戦争」が色つきで読んでみたいって願望があるんですよ。その中でも特にこのコマが。

↑このコマだけ話の中で特別細かく描かれており、そして構図や雰囲気も相当好きなんですよ。話としてはココまで描き込む必要性があまり感じられないだけに、F先生が純粋に「絵」を描きたかった感じが伝わってきて余計に好きなのかもしれないです。そういえば、「T.P.ぼん」ってこういうのが結構あっていいんですよね。

まあ、話自体もかなり好きな話なので、どんな色だったのか気になるんですけどね。

ホント画集が発売されないかなあ。

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先日すばるさんと電車の中で色々冗談話をしていたのですが、中でも自分が映画の会社を作ったらどういう名前にするかという話題で盛り上がってしまった。

そんな中で突然すばるさんが

「ぽこにゃんってどう?」

と言い出したから大変。

前回も話した様な妙な笑いツボを突かれてしまい、大笑い

全部ひらがなってのとか、映画に全然関係ないってのとは別次元で、仮にも会社の名前で「ぽこにゃん」ってのはあまりにもふにゃふにゃだ。

そんな会社の株は先ず売れないと思うのだが、それだけでは話が終わらず、

「よーい、ぽこにゃん!!

等と、カチンコを叩く真似まで始めたから大変だ。

何故にぽこにゃんだよ? って感じでもう無茶苦茶。

ボクは黒澤明の物真似を隠し芸として持っているのだが、負けていられないとばかりに激怒して(黒澤は兎に角激怒するところばかりクローズアップされる)

「ぽこにゃん!!ぽこにゃん!!! そんなんじゃダメだってんだあ! 練習しとけって言っただろう!! 今日の撮影もうぽこにゃん!!!」

なんて、我ながら無茶苦茶な事を言って暴走して、二人で大笑いしてました。電車の中なのに(まあ、ガラガラだったので気にしないんですが)

ただでさえ、あんな状況では端から見たら何話していたって「変な」目で見られると言うのに、大の大人二人が(あまつさえカップルが)、お互いに「ぽこにゃん、ぽこにゃん!」と連発する様は、思い出しても青ざめる。

まあ、「ぽこにゃん」って漫画も一般的なイメージとは少々違って、かなり底が抜けたようなムードがあってすこぶる大好きな漫画なんですけどね。

あの原作の持つ微妙な雰囲気は絶品です。

ではでは。

(雑記を切り分けました)