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大雄 相方のすばるさんが友人経由で「のび太の恐竜」アニメコミックの台北版を貰ってきました。 漢字だらけでも意味が分かってしまうのが、現存する唯一の象形文字の強みですが(半分嘘)、「ドラえもん」の表記が結構傑作でした。 「ドラ」の部分は文字化けみたいな漢字になるんですが、「えもん」が「A夢」って書くんですよ。 えもんって読むんでしょうけど、なんかAって文字があると、どうしてもA先生を連想してしまうのが藤子ファンの性なので、ドラえもんにAの文字が入っているというのも何か変な感じです。 しかも「夢」とか言われると、どうにもこうにも違和感が…いや、別に良いんですけどね。 で、のび太は「大雄」と言うコレまた分不相応な漢字あてがわれちゃってるんですよ。 まあ、劇場版なら相応しい気もしますが、「ボクを止めるのび太」とかでも、「自分防止的大雄」とか言われてそうで違和感がある。 とてもじゃないけど、カップメンのプラモを作るヤツの名前じゃない。 「ボクを止めるのび太」(初出タイトル「あとの後悔先にたたず」)で思い出したけど、あのカップめんのプラモが子供心にかなり強烈なインパクトがあったようで、話の内容は全然覚えていなかったのに、例の「別冊129.3」にそのカップメンのプラモの画があっときは、 「うおおお!! これこれ」 と相当なショックでした。 ボクのようなトラウマを持つ人のためにコレ
↑この細かさ!F先生はプラモ関係ではかなりのディティールの細かさを誇る人ですが、箱の形状とか、具の部分が別部品で完成しているところとか、ランナーから一度バラしているあたりとか、何気におまけの接着剤じゃなくてちゃんと別買いしたと思われるビンの接着剤を使ってるところとか、やたらと細かい。だからこそインパクトがあったのかと言うとちょっと違って、やっぱり「カップめんのプラモ」と言う素晴らしく無意味な存在が心に残っていたんだと思います。もう、ホントそういうの好きなんですよボク。 勿論国会図書館紀行の一回目では、「分かいドライバー」と並んで、真っ先に読みましたよ。 コロコロコミックってのは未収録作品が結構収録されていた素晴らしい雑誌だった様なんですが、その性で「そら飛ぶ荷札」が久しぶりに読みたかった時も、てんとう虫コミックには入っていなくて、FFランドの8巻を探して買ったモンです。 他にも「中身ポン」も大好きだったんですが、カラー作品集の2巻を読むまでおもいでの中だけにあった話です。 しっかし、「中身ポン」は傑作。 ボクはあれの「みかんの中身だけ」取り出すのに、やたらと憧れましたね。のび太それを卵の中に入れちゃうんで、後でママがびっくりってのが面白かった。(ちょっと関係ないんですが、「こち亀」で近代的な農家に行った話も強烈に好きで、品種改良されたモノが大爆笑でした。「見た目はかぼちゃ。皮を剥くと中はミカン。で、一つ一つがギョウザ」あれは死ぬほど笑った) しかし、のび太もクリスマスプレゼントが「使いかけの色えんぴつ」「ボロボロのマンガの本」ってのもすこぶる凄い。誰が持ってきたんだよソレ(まあ、スネ夫でしょうけどね)。 そりゃ可哀相だって。ドラえもんでなくても思うよ。 そういう所がF先生うまいんだよなあ。 ではでは。 |