クーラー

今日はドラえもんの誕生日。おめでとうドラえもん。

ってな訳で、残暑激しいですねえ。暑すぎますよ。

外に出ると極熱の空気の固まりがあって、その中をかき分けていくような気分です。

こんなに暑いときに重要なのはクーラーです。クーラーがないととてもじゃないですけど生きていけません。

でも、ボクは上京してからの学生時代をクーラー無しで過ごしてました。あれは思い出すだけでも灼熱地獄で、当時の日記でも「暑い熱い」そればっかりです。

夏休みと言えば図書館に行っては涼んでいた覚えがありますが、閉館時間になって外へ出ると反動で暑さ倍増でした。むうう…

なんと扇風機もなかったので、口にくわえたうちわを顎の上下で扇ぐという秘技を使っていました。全然涼しくないんですが、体力をとにかく使いたくなかったのです。

思い切って購入した中古のクーラーってのがこれまたくせ物で、送風口から滝のように水が滴り落ちたかと思えば、それが凍って鍾乳洞のようになったりと、完全に舐められてました。

その滝のような水をゴミ袋で受けていたら、次の朝に満水に溜まっていたときは焦りました。ある時などその水が決壊して下にあったステレオ関係が水浸し。まったくフラッドな事態でした。

そういった訳で、クーラーには色々と想い出があるのですが、最初に我が家にクーラーが来たときに真っ先に連想したのがコレ

↑今も完全にこの気分ですが、家には恐いママが居ないので(後ろ姿が恐いなあ)、思う存分つけまくってます。ところが当然電気代がビックリ仰天。もう、わかるよママ。身体もある種クーラー病状態なんですが、暑いのだけは苦手なので、我慢できないんです。もう、分かるよドラえもん。でも居候のクセに椅子を使ってまで勝手にクーラーをつけるのは怒られるって。

でも、この「12月でも、暑けりゃつければいいんだ」理論は、毎夏家の母親に説いてましたねえ。こちとらドラえもんの後ろ盾があるわけで、完全に当然といった調子で母親を振りきってクーラーをつけてましたよ。駄目な奴ですハイ。

母親「なにあんたクーラーつけとんのや?」
ボク「暑いからにきまっとるやろぉが」
母親「暑い暑いゆうて、あんた今何度やおもとんや?」
ボク「12月でも暑かったらつけりゃええねや。ドラえもんもいうとるど」
母親「何月やろうが22度しかあらへんのに何度にするつもりや?」
ボク「…体感温度が暑いねや」

分かってない母親ですよ、まったく。

ところで、この冒頭は13巻の「風神さわぎ」からなんですが、先に書いたうちわを口で扇いでいるときも、この強力うちわ『風神』が欲しかったモンです(どうでもいいですけど、この道具名なんか商品名みたいだなあ)。

いやまあ、取りあえずクーラーの中にいるのは幸せって事で。

ではでは。