まんがか

スティーブン・キングが自分の作品の主人公をしょっちゅう小説家にするのは、単純に描きやすいからだろうか。

F先生も作品の中でちょくちょく、主人公達を「まんがか」へ憧れさせる。

これは自分が子供の頃の気持ちが反映させやすいからだろうか。

ドラえもんでもしょっちゅうのび太は漫画の投稿をしたり(壁紙参照)、週刊誌まで出す始末だ。
ジャイ子も立派な漫画家志望だし、異色短編でもよく漫画家志望の売れない主人公が出てくる。

ベロ相うらないの元高角三氏もその一種に加えも良いかもしれない。

ただ、ここでいう「まんがか」というのは、オバQやドラえもんがよく訪ねて行くフニャコフニャ夫先生の事を指す。

安直なくせにどうしようもなく魅力的な容姿をしているフニャコ先生だが、ライオン仮面の作家でもある超多忙作家として登場する。F先生の自己を反映しているハズの彼だが、あまりにもキャラが立ちすぎたのか、 ちょくちょく登場しては爆笑させる。

この間「新オバケのQ太郎」を読んでいて、早速お約束の「漫画家入門」系の話があり、Oちゃんがその犠牲になっていた。(のび太、かなり同じ経験あり)

その時のOちゃんの化けップリが面白かったのがコレ

↑「ウ・・・・」がいいですよねえ。Oちゃんしゃべれないからなんだけど、ヤケに可笑しいです。表情と相まって。
この後本物のフニャコ先生が現れるんですが、ライオン仮面の時とまったく同じ容姿でたまりません。

F先生のキャラって、怒っていたり意地になっていたりすると、キャラの目が泳ぎますよね。あれってなんででしょうね。のび太とかドラえもんもしょっちゅう、斜め上方を見て力説しますよね。

それにしてもオバケのQ太郎もやけくそに面白いですなあ。ああ、全部読みたいけど絶版なんだよねえ。ぬうううう。

ではでは。