愛蔵本

自分が持っている本で一番古い本は何だろうと思ったら、何のことはない「ドラえもん」に決まっていた。
何せ初めて買って貰った記憶のある本である。
それ以前は全部図書室から借りた思い出しかない。
しかも親ではなく、親の友達の家に連れて行かれたときに、そこのおじさんに近くの本屋さんで1巻から当時の最新刊である16巻までを一気に買ってもらったのだ。
小学2年生にとっては死んでも良いほどの喜びだったと記憶している。

で、大体20年以上読んでいるわけだが、中には途中脱落というか、無くなってしまって買いなおした物もある。
ただ、未だに当時のままの物もあり、そういった愛着過多な物は、背表紙の名前が「F」のない「藤子不二雄」である事で区別をせずとも、大体カバーが無くてボロボロだから直ぐに分かる。

最近それらをまた読み返しているわけだが、そのボロボロぶりがちょっと面白かったのでデジカメで撮ってみた。

↑これは15巻。いきなり表紙が無惨。

↑しかも まっぷたつ。他にも何冊かまっぷたつだったが、テープで修正までしたくせにまっぷたつになっているのはこれだけ。

次ぎに落書き。

↑何か計算してます。

↑その拡大だが、何を計算しているのだろう。凄く気になる。

↑とどめが勿論 自己証明だ。住所が棟数と部屋番しかないです。

他にも妹にも落書きされたりして、さすが子供の友達「ドラえもん」ですな。

ここらあたりのドラえもんは完璧に手になじんじゃっていて、ある意味手放せないですね。
中には自主規制による修正が入れられる前の話も多いので、そう言う意味でも貴重かもしれないですが。